仕事

好きなことから見つけた価値を向いている方法で提供すれば仕事になる

好きなことをそのままやり続けても仕事にできないのは明確です。1日10時間、部屋にこもってゲームをやっていても誰も喜びません。

ところが、YouTubeやTwitchで「配信をする」という行動を加えると、誰かが喜んでくれる可能性が出てきますから、収入が発生する可能性も出てきます。

 

仕事は誰かを喜ばせてお金を稼がないと仕事と呼べません。

では、部屋にこもってゲームをすることと、プラスで配信をすることの間にどんな違いがあるのでしょうか?

 

2つのことを意識すればその違いがハッキリと分かるようになります。

1つ目は、好きなことをやっている自分の行動の中に、他人にとっての価値を見つけること。

2つ目は、その価値をどうやって提供するか

 

向いていること、得意なことだけが仕事になります。

ここでいう向いていることとは、価値の提供方法が向いているということです。

ゲームで言えば、トークが得意なら配信が向いているし、文章が得意ならブログなどが向いています。

PCが得意だとか、手書きが得意だとか、価値の提供方法として向いていることが人それぞれありますから、どんな方法で価値を届けるのが「やりやすいか?」を考えると向いている仕事ができるようになります。

 

今回は、好きなことを向いている方法で仕事に変える手順をお伝えしていきたいと思います。

好きなことをやってる自分中に、他人の得を見つける

好きなことは好きなだけやってください。他人よりやり過ぎてしまうモノを見つけられるといいですね。

でも、ちょっと工夫をしないと仕事にならないです。

ここでは好きなことがそのままだと仕事にならない理由と、好きなことを仕事に変える「他人の得を見つける」ということについてお話します。

 

好きなことはそのままじゃ仕事にならない

好きなことはそのままでは仕事になりません。

部屋にこもってずっとゲームをやっていても誰も喜びませんし、マンガやアニメ、映画を観ているだけでは自分が楽しいだけです。

たとえそれを毎日10時間やって、誰よりも知識を蓄えても、他人のために活かさない限り仕事にはならないです。

 

だから、好きなことをやっている自分の行動の中に誰かにとって価値になりそうなことを見つけなければ、好きなことを仕事にすることはできません。

誰よりもアニメに詳しくなったら、評論を書いてそのアニメの良いところを誰かに教えてあげたりできますね。

 

また、ありきたりな価値だとライバルが多く仕事にしにくいです。

「アニメに詳しいからアニメのブログを書こう」というのは悪くないですが、同じことを考える人はいっぱいいます。

「○○という作品の〇〇というキャラが好きだから、○○のファンが集まるブログを作ろう」という内容になると、ライバルは一気に減りますね。

十分な需要があれば、楽に市場のトップに上り詰めることができ、稼げるようになるまでも早いでしょう。

 

まずは、自分の好きなことを様々な視点から考察し、誰かにとっての価値となる部分を見つけましょう。

それができれば、好きなことを仕事にする準備が整います。

 

ニンジン農家は必要以上にニンジンを作る

ニンジン農家は、自分が食べる以上にニンジンを作ります。

余ったニンジンを、ニンジンが欲しい人に「おすそ分け」することで価値を提供することができます。

見返りとしてお金をもらうようにすれば、晴れてビジネスの完成です。

 

「余分にやる」というのが重要です。

自分の分を越えて作る、必要以上に知識を得る、こういう経験から他人に提供できるものが増えていきます。

 

つまり、仕事における好きなことというのは、「他人よりも長時間できること」と考えるのが一番良いと思います。

他人よりも長く取り組める行動の中には、他人に提供できる価値が多く含まれている可能性があります。

 

私は1日10時間以上ゲームをやっていても疲れません。

これだけで少数派ですよね。

そして、好きなジャンル、好きなゲームタイトルなどを絞り込んでいけば、提供できる価値は意外とオリジナリティが高いものが含まれていることに気づけます。

 

他人よりも余分にやれることを見つけて、その中に提供できる価値が無いかを考えてみてください。

 

おすそ分け=仕事⇒3つの価値

前回の記事でもお伝えしましたが、すべての仕事は3つに分類することができます。

  1. 代わりにやってあげる
  2. 教えてあげる
  3. 楽しませる

好きなことの中から見つけた価値をどうやって提供するかは、この3つの中から選んでください。

 

「対戦ゲームで技のダメージ量を計測する」というのは「①代わりにやってあげる」に該当します。

また、攻略方法を「②教えてあげる」ということも仕事になります。

そしてゲーム配信をしながらのトークや、うまいプレイをして「③楽しませる」ということも出来ますね。

好きなことの中に見つけた価値を3つの提供方法で「おすそ分け」しましょう。

 

他人の得を自分に向いている方法でお届けする

提供できる価値が見えてきたら、その価値をどうやってお届けするかを考えます。

ここまで来たら「向いている方法」を考えるべきです。

 

向いている仕事の正体とは?

向いている仕事というのは、先ほどの3つの提供価値をどうやって届けるのが向いているかを考えると分かりやすいです。

価値を届ける方法は大きく分けて2つです。

  1. 口頭
  2. 文章

まずは、どちらが自分にとって向いているかを考えてください。

営業するか、セールスレターを書くか

①口頭で価値を届ける方法の典型例は「営業」ですね。

他社に訪問して、自社の商品やサービスを販売する。

お客様の自宅に訪問して、新聞の勧誘をするとか。

 

②文章で価値を届ける方法としてはWEBサイトなどにある「セールスレター」というものです。

文章で商品良さを書き、購入してもらえるようにするものです。

後はチラシ広告なども文章ですね。

 

どちらもできるのであればそれが良いですが、向いている方を選ぶといいです。

対面で話をするのが苦手なのに営業系に所属したり、営業で仕事を取る方法で独立すると後が大変です。

 

一番楽なコミュニケーションの方法=向いている

つまり、向いている仕事というのはコミュニケーションの方法のことです。

向いているコミュニケーション方法を選びましょう。

 

価値を届けるために、どんなコミュニケーションを方法を使うのかが、向いている向いていないの基準となります。

人と話すのが大好きなのにブログで価値提供をしていたらたぶん仕事は面白くならないでしょう。

私の場合は、文章で一方通行のコミュニケーションが一番しっくりくるので、ブログという形を取っています。

 

コミュニケーションの取り方は無数にある!学んで選ぼう

コミュニケーションの方法は無数にあります。

YouTubeで動画を投稿したり、Twitterで短文で面白いことを言ったり、いくらでも方法はあります。

 

仕事では、相手の意見を聞かずに一方通行でコミュニケーションをするのも間違いではありません。

もちろん、一人ひとりと話をして、じっくり交流しながら商品やサービスを販売する人もいます。

 

時代が進むごとに、コミュニケーションの形は新しいものがどんどん増えていきます。

新しい媒体が生まれたらいつでも情報を得て、自分に向いているものがあったら積極的に使っていきましょう。

 

好きなことは価値の源泉、向いていることは流通

ここまでで「好きなこと」と「向いていること」が見えてきたと思います。

好きなことは、長時間やっていても疲れないようなことを選べば良いです。

向いていることは、好きなことの中に見出した価値を届ける方法として選べば良いです。

どちらも別々に考えていきましょう。

 

好きなことと向いていることを混ぜて考えない

そもそも仕事というのは先ほどお伝えした通り、

  1. 代わりにやってあげる
  2. 教えてあげる
  3. 楽しませる

のどれかです。

金融や料理、ゲームやアニメなどの内容自体は仕事ではありません。

1人で家に閉じこもって楽しんでいても誰の役にも立たないですからね(笑)

向いていることを考えるときは、この3つの仕事のうちどれをやるかということと、その価値をどんな媒体を使って提供するかということを意識します。

 

そして、好きなことを考えるときは、単純に好きなことを考えてください。

長時間やっても疲れないこと、他人よりも長く取り組んでしまうことです。

ここは純粋に、自分がやりたいことを選んでおいて問題ないでしょう。※需要が無さすぎることは収入に影響しますが…

 

好きなことの中から他人にとって得になる価値を見つけるわけですが、そこからやっと仕事になります。

好きなことが先にあって、他人にとっての価値を見つけて、その後に価値を提供する方法として向いているやり方を選びます。

仕事の内容と、流通方法。これを全く別々に考えることで、好きなことをスムーズに仕事に変えることができます。

好きなことは仕事の一部、人生のすべて

「好きなことを仕事にする」というと、仕事が全部好きな行動であるような印象を受けます。

しかし、それでは「部屋ずーっとゲームしてるだけで毎月100万円稼げる」みたいな無理な理想を持ってしまう可能性があります。

 

好きなことというのは仕事全体の仕組みで見たら一部です。

価値が生まれる原因になる部分と言ったらいいでしょうか、ビジネスになる前のタネでしかありません。

他人にとっての価値を考え始めたら、もうそこからは仕事であり、好きなことから離れていきます。

だから、向いている方法を選ぶ必要が出てくるのです。

 

しかし、仕事というのは生活の糧を得るための手段でしかありません。

好きなことを好きなだけやりたいという欲求の中で、それをどうにか活かして収入を得ているに過ぎません。

裏を返せば、人生は好きなことをやってナンボです。

仕事が人生の一部ですから、好きなことをとことんやって、それを仕事にちょっと活かしてやればいい、という考え方が無難でしょう。

 

好きなことを諦める必要はありません。

好きなようにやって、それを活かす方法を考えて仕事にすればいいと思います。

 

向いている提供方法を磨き、知識を蓄える

仕事(=価値の提供方法)は向いている方が良いわけですが、時代とともに仕事の形はどんどん変わっていきます。

ちょっと前はテレビCMとか、チラシ広告や看板、電話営業、飛込営業などが使われてましたが、今ではインターネットでの交流が盛んになっています。

YouTubeやWEB広告、ブログやTwitterなどが猛威を振るっていますね。

電車の中吊り広告よりも、手元のスマホを眺めているのですから当たり前です。

 

このように時代とともに最適な価値の提供方法は変わっていきます。

好きなことをやるのは良いことですが、「向いているコミュニケーション方法」を必ず1つは持っておくようにして、使っていきましょう。

一方通行でも大丈夫です。無理に仲良くなったり、お話する必要はありません。

もちろん仲良しできる人はそれでも仕事につながります。

 

他人とのコミュニケーションの取り方を知識としてインプットし続けましょう。

好きなことをやってきた経験や気づきを文章や映像で残しておくだけでも誰かが価値に気づいてくれます。

みんながどんなサイトを見ているのか、自分がどんなサイトに投稿できるのか、学んでおくだけで仕事は楽になっていきます。

 

向いている方法は変わらない、好きなことは変わっていい

まとめです。

こうしてみると、向いている方法というのは大きく分けて①口頭、②文章の2つだけです。

時代の変化とともに媒体は変わりますが、価値の提供方法やコミュニケーション方法としては大きく変わることは無いでしょう。

 

つまり、それさえ押さえておけば、好きなことはいくら変わっても良いことになります。

やりたいことを好きなようにやって、そこから他人にとっての価値を見出すことさえできれば、どんなことでも仕事に結びつけることができます。

 

死ぬまで1つのことをやり続けないとライバルに勝てないとか、1つのことに熟練してないとまったく価値が生まれないなんてことはありません。

初心者に毛が生えた程度でも、ゼロから始めた初心者さんにとっての価値を提供することはできますからね。

そこらへんはアイディア勝負です。

 

仕事にしたいのであれば、価値を提供することを忘れなければOKです。

仕事で提供できる価値とは、

  1. 代わりにやってあげる
  2. 教えてあげる
  3. 楽しませる

この3つしかありません。

自分にとって向いている方法で、上記の価値を提供しながら、目いっぱい好きなことをやっていきましょう!

 

今回は以上です!

 

ABOUT ME
ツカ
1987年6月生まれ、東京出身。福島大学-音楽科に特待生(学費半額)で入学するも2年目で中退。その後、IT系に特別報酬付きで就職するも退社。せどり始める(笑)ここで一応の独立。自立はするも伸び悩みを感じブログマーケティングを学び、同時に雇用のやり方も勉強し、せどりを組織化することで自動化成功。運送業を始める。ブログホームページで集客から販売までを自動化し、雇用による組織化で運送業も完全自動化成功。リアルビジネス+ブログマーケティング+組織で事業を自動化するのが得意です。→プロフィール
知識0・スキル0・やる気0からの独立起業チャンネルはじめました↓

知識0、スキル0、やる気0の状態から独立起業するために有効な情報だけまとめて動画配信している「ゼロから始める!!おひとり様ビジネス」という会員限定サイトを運営しています。

YouTubeで他の動画のお試し版を配信しているのでそちらもどうぞ⇨ゼロから始める!!おひとり様ビジネス(YouTubeへ)