起業

これから起業する人におすすめの本4選[2018年版]

ちょっと早いですが、私が今年読んだ起業・経営関係の本で、これから起業する人におすすめの本をご紹介します。

もともとあんまり本を読まない人間だったのですが、起業してからかなり読むようになりました。

気になるタイトルがあったら目次だけでも読んで、気になる項目があったら読むと。それだけでも読まないよりはかなり人生変わると思います。

※本を読んでもだいたいしょうもないことばっかりですが、たまに新しい視点が見つかると世界が広がります

 

この記事は2018年度版となっていますが、2018年に出版された本とは限りません。私が今年読んだってだけです(笑)

できるだけ起業に最低限の知識として必要だと感じるものだけをピックアップしています。エッセンシャルじゃない知識をインプットしても、初めての起業では使いづらいですしね。

 

今年は4冊!GROUND OF WORKSの記事が好きな人なら、かなり有効なものだと思いますが、さくさく儲けたいってだけの人にはあんまりおもしろくないと思います(笑)

 

『起業の科学』

私は『起業の科学』から、起業には「スタートアップ」と「スモールビジネス」の2種類があるという視点を学びました。

 

この本は「スタートアップ」に関するものですが、「スモールビジネス」にも当てはめて読んでいくと既存のビジネスにちょこっとアイデアを加えて改善する方法が見えてきます。

起業の世界を全く知らない人は、起業家達がどんなことをやっているのかをイメージする手助けになると思います。

「起業したい!」と思ったら、まずおすすめしたい本ですね。

 

GROUND OF WORKSでお伝えしているやりがいある仕事の選び方に通じる知識もありました。

投資家が創業者に対して、「それは誰にとって嬉しい製品なのか?」という問いに対し、「自分自身」と答えた人に投資をしたい、と話しているそうです。

自分の人生経験をもとにして、欲求を根拠に仕事を決めるというのと似ていますね。

その方がやる気もでますし、お客さんが自分なので気持ちがよくわかります。

良い商品が作れる要素になるということです。

 

また、アイデアはダイヤの原石であり、どのように磨き上げるかがとても重要だということが理解できます。

これから起業しようと考えている人は「このアイデアは儲かるはずだ!」と思えるアイデアを持ってることがあります。

ただ、そのアイデアを商品やサービスとして、お客さんに喜んでもらえる形にまでブラッシュアップする方法やスキルが無いことが問題です。

本書はアイデアというダイヤの原石をどうやって磨くかということを中心に書かれていますので、とても参考になります。

 

起業の全体像と、成功する人たちがどんな思いで経営をしているのかがわかる数少ない書籍です。

 

『モチベーション革命』

GROUND OF WORKSを立ち上げてから読んだのですが、仕事に関する考え方がとても近くて驚いた書籍です。

「達成」と「稼ぐこと」をもとにモチベーションを持っていた高度成長期の人々に対して、現代の人たちを「乾けない世代」と称し 、「稼ぐこと」だけではモチベーションを高く保てないと言います。

私が抱いた働き方に関する違和感がここに全部書かれています。

 

私としては、お金に対する欲求だけで言えば、月収20万あればもう働く気はなくなります(笑)

毎月の生活費が10万円、可処分所得10万円です。毎月10万円自由に使えたら、他には何もいりません。

また、多くの人がお金を夢見ながら、お金ではモチベーションを高く保てていないということは明らかです。

サラリーマンやりながら「起業する!」と宣言しつつ、行動できていない人がわんさかいます。

 

これから起業しようと考えている人は本書を読んで、どんな仕事をするのか、どんな活動をするのか、何を目標にするのかを明確にすることではじめの一歩を踏み出しやすくなるはずです。

特に「儲かるなら何でもいい」「できることなら何でもする」という考えの人は、「何でもいい」「何でもする」という部分を自分の好きなことややりがいのあることに置き換えてじっくり考える助けとなるはずです。

 

はっきり言って、まだ常識は「仕事は稼ぐためにするもの」という認識でしょう。

両親を見ても、親戚を見ても、働くことにやりがいや楽しみを見出している人は少ないです。

仕事を選ぶ段階でどのように仕事を選ぶかを知っている人がいないので当たり前ですが、そうした環境の中で育った私たちはまだ常識の中にいると考えて間違いないです。

本を読んだり、違和感や意見を共有することで自ら変化するしかありません。

本書を読めば常識の外側を見ることができます。

 

また、「スタートを切るための準備」としての効果もありますが、起業した後に行動力を発揮して、どこまで事業を伸ばせるかという面にも影響してくる内容です。

起業する前に必ず読みたい書籍です。

 

『PEAK PERFORMANCE』

GROUND OF WORKSを立ち上げるきっかけにもなった書籍です。

1つのことに集中して、良い結果を残せても、長く続けることができなければ偉業を成し遂げることなく途中でつぶれてしまいます。

大きな結果を残す人と途中で挫折する人の違いはどこにあるのかを研究した内容です。

 

簡単に言えば「完全に無の状態を作って休んで、やるときは全力で!」みたいな感じです(笑)

「負荷」と「休息」のメカニズムを「成長」にフォーカスして調整していきます。

 

「最近、限界に挑戦したのはいつですか?」と自分に聞いてみるとわかりますが、学生時代から限界に挑戦していないという人がほとんどじゃないですかね。

この本を読んで、私も何かとセーブして生きていることに気づきました。

 

何もしないくらいにしっかり休息する時間を作って、体と心の準備をしてから限界に挑戦することで「成長」を実感することができます。

 

本書の内容はさらに多肢にわたり「成長」にフォーカスして書かれています。

・2種類の脳の使い方

・成長するためのマインドセット

・不要なことをやめる方法

・目的を成長につなげる方法

などなど、成長に関して多面的に見ていきます。

 

私は2016~2018年の間、ほとんど何もしないでダラダラしていたのですが、この本を読むことで抜け出すことができました。

何かしようという気はあったのですが、中途半端に限界突破ができない状況が続いていたところに、成長にフォーカスするための知識をインプットすることができて一気に状況が変わりました。

 

起業した後、少し成功してしまうと「燃え尽き症候群」に陥ります。

ある程度稼げていて、時間もたっぷりあると満足してしまうんですね。

でも、本能的には満足しているんだろうけど、精神的にはさらに上を目指したいわけです。

このジレンマは起業した人のほとんどが感じるようで、そこから前進するために役に立ちます。

 

なので、起業する前に先に読んでおくといいです。

第9章では自分だけの目的の決め方が書かれていますが、GROUND OF WORKSでお伝えしていることのもとになった考え方でもありますのでぜひ読んでみてください^^

 

『内向型を強みにする』

このブログを読んでいる人にとっては、とても参考になる本だと思います。

外からの刺激に弱い人が、どうやって自分を活かしていくかについて書かれています。

 

他人と接するのは楽しいしもっと仲良く人と接したいけど、どうしても疲れてしまう、 と思ったことはありませんか?

こういう人は、外からの刺激でエネルギーを奪われてしまう「内向型」の人です。

休息や自分の内側で思考することによってエネルギーをため込んで、外に出るとエネルギーを奪われてしまう人ですね。

 

逆に、外に出てどんどん刺激に触れることでエネルギーを発する人がいて「外向型」と呼んでいます。

世の中は「外向型」の人の方が多く、さらに外向型の人の方が目立ちますので、ルールが外向型の人用にできています。

コミュニケーションがうまい人が優れているとされ、人付き合いが下手な人は価値が無いと思われがちです。

 

しかし、内向型は悪いことではない、ということを解説してくれます。

誠実・まじめに物事を考え、本質的な部分を理解しないと前に進めない「内向型」は、大きな失敗を避けたり、適当になっている部分を正したりするのが得意です。

「外向型」が外側からエネルギーを奪いながら目標や目的もなくどんどん前に進んでいってしまうのを「ペースダウン」して、考える時間を作ることができます。

 

私も「内向型」よりの人間で、とてもスローペースです。

何が正しくて、どんな仕組みなのかを理解しなければ前に進めません。

しかし、それが功を奏して、今「やりがいある仕事の選び方」をメソッド化して、人に教えられるレベルになりました。

 

「外向型」の人にとっては、「仕事をする前にこんなに時間をかけていたら眠くなる」と思われるかもしれません(笑)

それでも転々と仕事を変えて大きな結果を出せない人にとっては、一度時間をかけて考えることが大きな効果をもたらします。

こうした活動ができるのは内向型の強みでしょう。

外向型でどんどん新しいものから刺激を受けたい人には難しいと思います。

 

起業をするなら、内向型の考え方を取り入れてみてください。

1つの大きな目標を達成するための知識として参考になるはずです。

 

まとめ

もっとたくさん紹介したいのですが、これだけ読んでおけば起業のスタートラインに立てる、という基準で4冊だけ紹介させていただきました。

「起業の科学」でアイデアの出し方と、アイデアの磨き方を学び商品が作れるはずです。

「モチベーション革命」で何を動機にして行動力をつけていくのかがわかります。

「PEAK PERFORMANCE」で休息と限界への挑戦を駆使して、成長をコントロールできます。

「内向型を強みにする」でスローペースになっても、他人とコミュニケーションをとることに疲れても、自分に自信を持てます。

 

あとは具体的なマーケティングやセールスを学びながら、自分の商品を売りつつ、大きな目標を達成するためにアプローチを続ければできることも多くなっていき、最終的には成功するはずです。

起業に使うスキルについてはこちらをご覧ください→年収1000万円稼ぐ起業モデルとそれを1億まで伸ばす方法

 

今回は以上です!

ABOUT ME
ツカ
1987年6月生まれ、東京出身。福島大学-音楽科に特待生(学費半額)で入学するも2年目で中退。その後、IT系に特別報酬付きで就職するも退社。せどり始める(笑)ここで一応の独立。自立はするも伸び悩みを感じブログマーケティングを学び、同時に雇用のやり方も勉強し、せどりを組織化することで自動化成功。運送業を始める。ブログホームページで集客から販売までを自動化し、雇用による組織化で運送業も完全自動化成功。リアルビジネス+ブログマーケティング+組織で事業を自動化するのが得意です。→プロフィール