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モチベーションは行動の「きっかけ」を再度体験することから生まれる

私は、目標を達成できなかったり、結果を出すことができない原因の9割以上が「挫折」だと思っています。

最後までやって本物の「失敗」を経験する人はとても少ない。

「失敗」できるほどやり遂げる力のある人は、失敗作に改善を加えて「成功」に捻じ曲げることができます。

今回は夢や目標を目指して努力している人に最後までやり遂げるモチベーションを保つ方法をお伝えします。

 

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得られる結果や、理想の世界をぶらさげてもやる気は出ない

始めたことが最後までやり遂げられず挫折してしまう原因の多くは、得られる結果や理想の世界に目を向けてしまっているからです。

行動自体に魅力がないので、結果が出るまでの過程がすべて頑張って乗り越える壁になってしまいます。

 

例えば、「起業して1億円稼ぐために頑張るんだ」という旗を掲げても、それは最後の結果です。

そもそも頑張らなきゃいけないなら、嫌なことや苦しいことをするということですが、それが望みだったのか。

行動を始めたときには、やること全部、行動自体にワクワクしていなかったでしょうか?

 

結果が欲しいのはわかりますが、行動に至った根本はもっと別にあります。

おそらく、「自分もやってみたい」から始まっていたはず。自分「も」です。

結果や目標、夢からは過程の行動への魅力は生まれないので、行動力が低下していきます。

 

行動を始めるに至った経緯を再度体験すればモチベーションは復活する

「自分もやってみたい」と思った経緯を思い出してみましょう。

 

バンドマンならかっこいいバンドの曲を聴いたり、アーティスト写真や、ライブを見たからでしょう。

起業家なら人の役に立つサービスや商品を開発し、多くの人に届けて、たくさんお金をもらっている経営者を知ったからでしょう。

 

同じような経験をしたい、同じような行動をしたい、同じように人に良い影響を与えたい、そう思ったから「自分もやってみたい」と思い行動に移したはずです。

先に夢や理想があったのではなく、人やモノを見て、影響を受けたことで同じようにしてみたいと思い、行動を起こします。

 

その「きっかけ」となる体験を、意図的に再度体験することでモチベーションは復活します。

夢を叶えるために嫌なことをやるのではなく、人に憧れて行動すること自体を望むということです。

 

憧れの人の努力を見れば、自分の中にも行動したいという欲が生まれます。

しかし、お金や知名度などの結果を想像しても、それが欲しいとは感じますが、それまでの過程や行動に魅力を感じることはありません。

むしろ頑張って乗り越えなきゃいけない邪魔な壁に見えるでしょう。

 

結果しか見ていない状態だと他人の努力すら嫌に見えてきます。

「結果のために嫌でも頑張ってる人」に見えて疎ましく感じます。

でも、努力している他人はおそらく、自分が行動に至るきっかけを体験し続け、他人から努力と見える行動自体に魅力を感じているはずです。

 

よくこんな風に言いますね「原点に戻って再度スタートを切る」。

つまり、行動のきっかけとなった体験を意図的に再度体験するということです。

行動すること自体に再度魅力を感じるために原点に戻る。

 

自分が見据えた目標や夢ばかり見ていても、行動力が生まれない理由が分かったと思います。

 

行動力が生まれる体験のストライクゾーンは狭い

行動力が生まれる体験は人によって違い、しかもかなり狭いです。

行動するほどの影響を受ける瞬間で、「おれもやってみよう!」と思うタイミング。

だらだらと現状維持を続けている人が多いのはそのせいです。新しいことをやってみようと思っても、行動に起こすほどの体験は探しても見つからないことが多いです。

 

わかりやすいものだと「スラムダンクを読んでバスケを始めました!」という感じ。

マンガやアニメはその典型ですね。

努力するカッコよさ、できないことができるようになっていく過程、それを見て自分も同じようにしたい。

行動自体に魅力を感じるから、行動を始めます。

 

重要なことは「他人への憧れ」です。あの人みたいになりたい、あの人みたいに〇〇したい。

人から影響を受けることで行動力が生まれます。

 

ただ、行動に至るほどの影響を受けることはめったにありません。

同じ行動への魅力を他の体験で取り戻すことはまず無理だと考えていいと思います。

スラムダンクで影響をうけたなら、それ以外のバスケ漫画を読むのもいいかもしれませんが、結局スラムダンクが一番の行動力を生むはずです。

 

蛇足ですが、私は行動に至るほどの影響を受けることが多い方です。

すぐに「自分もやってみたい!」と思ってしまいます。

しかし、今までは行動を始めると夢や目標などの結果に目が行き過ぎて、行動への魅力を失い挫折して、最後までやり遂げることができずにいました。

新しい影響力を探しても、まったく同じ行動への魅力は生まず、新しいことを始めてそれまでの行動を無駄にしてきました。

 

行動への魅力を引き出すために「原点回帰」を意図的にするようになってから、継続力はもちろん、行動量やスピードも増しひとつひとつクリアしていく習慣ができました。

 

行動のきっかけとなる体験は意図的に時間を作り、繰り返す必要がある

行動のきっかけとなる体験を何度も繰り返すことを多くの人は嫌がります。

同じ経験をするのは時間の無駄だと思ってしまうのです。

だから、新しい体験をして、行動への魅力を探し続けます。

しかし、同じ行動への魅力は生まれず、新しい行動や結果に目が行ってしまいます。

そうなると1つのことを最後までやり遂げる力は生まれません。

 

例えば、バンドマンの話で言えば、

好きなバンドがライブで登場するシーンを見て、自分もやってみたいと思ってバンドを始めたのに、同じアーティストのライブにはあまり行かない

などです。

音楽の勉強とかこつけて、いろんなバンドのライブに行ってみたり、ロックが好きだけど「他人と差をつけるために」ジャズやクラシックを聴いてみたり。

結局、行動への魅力が生まれた体験をあまりすることなく、結果に目が行き過ぎて、すべての過程が「頑張って乗り越える壁」になってしまい、途中で挫折します。

 

行動力の源泉は原点回帰です。行動力が生まれた場所に戻ることが一番の薬です。

意図的に時間を作り、その場所に戻ることに魅力を感じなくても戻るべきです。

 

もともと、行動力が生まれた場所に向かう時、そこまで大きな期待をしなかったはずです。

いきなり現れた魅力的な何かに驚かされて行動力が生まれました。

魅力が無くても、期待できなくても、意図的に原点に戻り行動自体への魅力を取り戻しましょう。

 

まとめ

行動力が生まれるに至った経緯を繰り返すことで、行動への魅力を再確認し行動力を取り戻す。

夢や目標などの結果に目が行き過ぎると、行動自体への魅力がなくなり、過程のすべてが「頑張って乗り換える嫌な壁」になってしまう。

面倒でも魅力を感じなくても、行動力が生まれた場所に戻る「原点回帰」を繰り返せば最後までやり遂げることができる。

 

行動力さえあれば、結果は後からついてきます^^

ABOUT ME
ツカ
1987年6月生まれ、東京出身。福島大学-音楽科に特待生(学費半額)で入学するも2年目で中退。その後、IT系に特別報酬付きで就職するも退社。せどり始める(笑)ここで一応の独立。自立はするも伸び悩みを感じブログマーケティングを学び、同時に雇用のやり方も勉強し、せどりを組織化することで自動化成功。運送業を始める。ブログホームページで集客から販売までを自動化し、雇用による組織化で運送業も完全自動化成功。リアルビジネス+ブログマーケティング+組織で事業を自動化するのが得意です。→プロフィール